最近では、男女問わず普及してきた脱毛。挑戦してみたいという方が多いようですが、その一方で「脱毛のメリットやデメリットは何か」「VIOや顔も含めた全身を脱毛するべきか」など疑問の声も。
今回は、全身脱毛やVIO脱毛などを含めた脱毛のメリットやデメリットについて徹底解説。
医療脱毛やエステ脱毛など種類別のメリットとデメリットについてもご説明していくので、色々な側面から脱毛をするかどうか検討してみてください。
脱毛のメリットとデメリットって?
脱毛をする部位や脱毛方法を考える前に、そもそも脱毛自体にどんなメリットやデメリットがあるのかを知って脱毛への心構えをしておきましょう。
まずは脱毛のメリットをまとめたので、以下をご覧ください。
脱毛のメリット
- ムダ毛が減って肌に自信が持てる
- 肌が出る服を気兼ねなく着れるようになる
- 自己処理に費やす時間や労力が軽減される
- 自分では処理することが難しい範囲の毛を処理できる
- 自己処理による将来的な肌の劣化を防げる
- カミソリなどを使用することによる黒ずみを抑えられる
- 脱毛テープや毛抜きによる埋没毛のリスクを下げられる
- 脇脱毛をすることでワキガを改善できる
まず、多くの方が脱毛に期待しているのはムダ毛が減ることそれ自体でしょう。脱毛をすれば、自分では届かない範囲の毛まで処理することも可能。
ムダ毛が減ることで肌に自信が持てるようになり、肌が見えるような服も人の目を気にせず着ることができます。
また、自己処理の頻度が減ることも大きなメリットの一つ。自己処理にかかる時間や労力が抑えられるのはもちろん、自己処理による肌への負担を軽減して将来的な肌の劣化を防ぐことができるでしょう。
カミソリの使用による黒ずみや、毛を抜く自己処理による埋没毛のリスクを下げる効果もあります。さらに、個人差はあるものの脇脱毛をすればワキガを改善できます。
では、逆に脱毛のデメリットとは何なのでしょうか。以下にまとめました。
脱毛のデメリット
- 定期的に時間を確保しなければならない
- 日頃から保湿やUV対策を心掛ける必要がある
- 自己処理に比べると費用がかかる
- さまざまな要因によって差はあるものの痛みを感じる
- 脱毛をすると元の毛の濃さに戻すことは難しい
脱毛の施術には、全身脱毛で1~2時間ほどの時間を要します。通う頻度としては2か月に1回程度なので無理なスケジュールではありませんが、忙しい方は一度予定を見直しましょう。
加えて、肌トラブルを避けて脱毛効果を高めるために日頃から保湿やUV対策に努める必要もあるので、肌のケアにも多少の時間を確保してください。
また、脱毛は自己処理と比べるとやはり高額な費用がかかります。あらかじめ資金の見通しを立てた上で、支払い方法などもよく検討しましょう。
さらに、脱毛機器や施術回数あるいは肌質や毛質によっても変わりますが、脱毛には多少の痛みが伴います。無料でテスト照射を行っているサロンやクリニックは多いので、一度こちらを受けてみるとよいかもしれません。
医療脱毛であれば麻酔を使用できるので、不安な方は医療脱毛での脱毛を検討してみてください。
最後に、基本的に脱毛した毛を元の状態に戻すことはできません。VIOやうなじなど部位によってはデザインがあるので、脱毛の前に理想の形を決めておくことをおすすめします。
全身脱毛のメリットとデメリットは?VIOや顔は含める?
脱毛をすると決めたら、問題になるのは体のどの範囲を脱毛するかということ。
全身脱毛が主流ですが、そのメリットやデメリットをよく理解していない方も多いのではないでしょうか。また、全身脱毛とセットになることが多いVIO脱毛や顔脱毛をするかどうかも悩みどころですよね。
それぞれの脱毛範囲についてメリットとデメリットをまとめたので、脱毛を検討する際の参考にしてください。
全身脱毛のメリットとデメリット
まず、多くのサロンやクリニックで、全身脱毛の「全身」とは基本的に「VIOと顔を除く首から下の範囲」を指します。そのため、全身脱毛には「全身」「VIOを含む全身」「顔とVIOを含む全身」などの種類があるということを覚えておきましょう。
ここでは、VIOや顔を含めない全身脱毛についてご説明します。まずは、全身脱毛のメリットを以下にまとめました。
全身脱毛のメリット
- 部位ごとに脱毛するよりもお得になっている
- 一度に全身を脱毛してしまえば時間や労力を抑えられる
- 部位ごとの脱毛状況に差が出ないため違和感がない
全身脱毛の最たるメリットは、一種のセット価格として部位別の脱毛よりもかなりお得になるという点です。特定の部位だけを脱毛しても、後から他の部位を脱毛したくなるというのはよくあること。複数の部位を脱毛する可能性があるのなら、一度全身脱毛を検討してみましょう。
また、部位ごとに脱毛をすると、その都度予約を取って時間を確保しなければなりません。全身脱毛であれば一度の予約で複数の部位をまとめて施術できるので、時間や労力の面から見て効率的といえるでしょう。
さらに、全身を脱毛してしまえば部位によって毛の濃さに不自然な差が出ることもありません。例えば、腕や脚は毛が薄いのに背中の毛は濃いとなれば少し違和感がありますよね。
そんな全身脱毛も、デメリットが全くないわけではありません。以下をご覧ください。
全身脱毛のデメリット
- 全身をくまなくケアしなければならない
- 一部位の脱毛よりは当然料金が高くなる
まず、肌トラブルを避けて脱毛効果を高めるため全身脱毛をするのであれば全身を日常的にケアする必要があります。
とはいえ、保湿やUV対策などを欠かさなければ問題はないので、日頃から肌のケアを行っている方であればそこまで難しい話ではありません。
次に、当然のことではありますが、一部位を脱毛するよりは全身脱毛の方が料金は高くなります。もし特定の部位だけ脱毛したいという意志が固いのであれば、全身脱毛ではなく部位別の脱毛を検討しましょう。
全身脱毛にVIOを含むメリットとデメリット
多くのサロンやクリニックでは、全身脱毛のプランにVIO脱毛を付けるかどうかの選択肢があります。VIO脱毛のメリットとデメリットを知って、後悔のないプラン選びをしましょう。
まずは、VIO脱毛のメリットをまとめたのでご覧ください。
VIO脱毛のメリット
- 生理中のストレスが緩和される
- 衛生的にも外見的にも清潔感がある
- デリケートゾーンのにおいを予防できる
- さまざまなデザインの下着や水着を着られる
- 介護される立場になったときに迷惑がかからない
VIOの毛が薄くなると、生理時に毛に付着する血も少なくなります。生理中に気になるデリケートゾーンの蒸れも改善されるので、生理のストレスはかなり軽減されるでしょう。
また、VIO脱毛では毛とともに毛に付着する菌を減らせるのも利点。デリケートゾーンを清潔に保つことができ、臭いの予防にも繋がります。
清潔感ということでいえば、衛生面だけでなく見た目として清潔な印象を与えることができるのも大きなメリット。毛の濃さや範囲を整えるだけでも、さまざまなデザインの下着や水着を楽しむことができます。
さらに、VIOを脱毛する方の中には将来的に介護を受けることを見据えている方も。すぐに実感できるメリットではありませんが、備えておくに越したことはないでしょう。
次に、VIO脱毛のデメリットを見ていきます。
VIO脱毛のデメリット
- 重度の黒ずみがある場合は照射ができないこともある
- 毛が薄い部位よりも照射時に痛みを感じやすい
- 一度脱毛をすると元に戻すことは難しい
- VIO脱毛が恥ずかしいという意見もある
まず、VIOに重度の黒ずみがある場合は照射できないことがあります。脱毛機器はメラニン色素に反応して熱を放出するため、黒ずみがあると毛穴だけでなく肌にまで熱が当たってしまうのです。
とはいえ、ほとんどの場合は多少の黒ずみがあっても照射が可能。気になる方は、契約前のカウンセリング時に確認してみましょう。
他にも、VIOは照射時に比較的痛みを感じやすいというデメリットがあります。これは、他の部位に比べて毛が濃く脱毛機器が強く反応してしまうため。
その分脱毛効果を実感しやすい箇所であるともいえますが、不安な方は麻酔を使用できる医療脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。
また、VIOはデザインや毛の濃さなどの好みに個人差が出る部位。脱毛をすると毛を元の状態に戻すことは難しいので、あらかじめ自分の理想とする形などを決めておくとよいでしょう。
全身脱毛に顔を含むメリットとデメリット
顔脱毛も、ほとんどのサロンやクリニックで全身脱毛とセットのプランがある脱毛です。メリットとデメリットをきちんと把握しておきましょう。
毛の薄い部位なので脱毛のイメージは薄いかもしれませんが、顔脱毛には実はさまざまなメリットがあります。まずは、以下をチェック。
顔脱毛のメリット
- 肌がきれいになって化粧ノリが良くなる
- 毛穴が引き締まりテカリやニキビの予防に繋がる
- 化粧水が角質層に浸透しやすくなって肌の潤いが高まる
- おでこの生え際をデザインできる
顔脱毛では産毛を脱毛できますが、産毛にもメラニン色素があります。そのため、産毛を脱毛することで肌の透明感が上がるのです。肌がきれいになれば、メイクのノリも良くなるでしょう。
また、産毛と一緒に皮脂なども抜け落ちることで、毛穴が引き締まって顔のテカリやニキビの予防にも繋がります。化粧水が角質層に浸透しやすくなるので、スキンケアの効果が高まるというメリットも。
さらに、サロンやクリニックによってはおでこの生え際を細かくデザインすることも可能。気になる方は、カウンセリングの際などに確認してみてくださいね。
一方で、顔脱毛にもデメリットがあります。
顔脱毛のデメリット
- 重度の肌荒れがあると照射できないことがある
- 皮膚が厚い部位よりも痛みを感じやすい
- 脱毛後のケアを怠ると肌トラブルに繋がる
顔脱毛は、肌荒れがひどい場合に照射できないことがあります。多少ニキビができる程度であれば照射に問題はないので、重度の肌荒れを起こさないよう日頃のスキンケアに努めましょう。
また、顔は皮膚が薄いため脱毛機器が放出する熱を感じ取りやすい部位。毛が濃い箇所で感じるほど強い痛みはありませんが、痛みに弱い方にはネックになるかもしれません。
さらに、顔に関して皮膚が薄いということはそれだけ肌が敏感になりやすいということでもあり、脱毛後にきちんとケアを行わなければ肌トラブルを起こしてしまいます。
エステ脱毛と医療脱毛のメリットやデメリットは?
脱毛をするに当たって重要なのは脱毛する部位だけではありません。脱毛方法には種類があり、これが非常に重要。
ここでは、脱毛方法の中でも主流となっている「エステ脱毛」と「医療脱毛」のメリットやデメリットをご紹介。それぞれの特徴を知って、後悔のない脱毛をしましょう。
エステ脱毛で全身脱毛するメリットとデメリット
エステ脱毛は、毛の黒いメラニン色素に反応して脱毛機器から光を放出する脱毛方法で、「光脱毛」とも呼ばれます。医療脱毛と並んで人気の脱毛方法なので、メリットとデメリットをきちんと押さえておきましょう。
まずは、メリットを以下にまとめました。
エステ脱毛のメリット
- 医療脱毛に比べると痛みは少ない
- 施術1回分の料金は医療脱毛よりも安い
- 使用するジェルなどに美容効果がある
エステ脱毛は、医療脱毛よりも照射の出力が弱いのが特徴。そのため、医療脱毛と比べると照射時に感じる痛みは比較的少なくなります。ただし、全く痛みを感じないわけではありません。毛が濃い部位は医療脱毛と同等の痛みを感じることもあるので注意しましょう。
その他のメリットとして、施術1回に対する料金は医療脱毛に比べて安く設定されています。施術回数を延長すれば総額が医療脱毛より高くなる場合もありますが、あくまで直近の支払いを安く済ませたいという方にはうれしいポイントかもしれません。
また、エステ脱毛で使用されるジェルなどには美容成分が含まれています。脱毛効果に直接影響はありませんが、美容効果を重視している方にはありがたいですね。
次に、エステ脱毛のデメリットを見ていきます。
エステ脱毛のデメリット
- 永久脱毛をできない
- 医療脱毛に比べて脱毛効果が出るまでに時間がかかる
- 自己処理の頻度が減るのも遅いのでその分肌に負担がかかる
- 肌トラブルなどに対する医療措置を受けられない
エステ脱毛の大きなデメリットとなるのが、永久脱毛ではないという点。エステ脱毛は照射の出力が弱いため、発毛組織を破壊できないのです。
加えて、エステ脱毛は医療脱毛に比べて脱毛効果が出るまでにかなりの時間を要します。脱毛効果を実感し始めるまでに1年は見込んでおきましょう。
また、それに伴って自己処理の頻度が減るのも遅くなるので、その分肌に負担をかけることに。エステ脱毛は医療機関として認められていないため、肌トラブルなどが起こった際に医療措置を受けられません。スタッフに相談することはできますが、実際の処置は個人にゆだねられているということを覚えておきましょう。
医療脱毛で全身脱毛するメリットとデメリット
医療脱毛は、毛の黒いメラニン色素に反応して脱毛機器からレーザーを放出する脱毛方法で、「レーザー脱毛」とも呼ばれます。エステ脱毛から医療脱毛に乗り換える方も多いので、違いをしっかり把握しておきましょう。
気になる医療脱毛のメリットは、以下の通り。
医療脱毛のメリット
- 永久脱毛できる
- エステ脱毛に比べて脱毛効果が出るのが早い
- 自己処理の頻度が減るのも早いのでその分肌に負担がかからない
- 肌トラブルなどに対して診察や薬の処方を受けられる
医療脱毛は、強い出力の照射と脱毛効果の高さが特徴。発毛組織を破壊できるため、永久脱毛の効果を期待できます。また、脱毛効果が高いということは脱毛効果を早いうちから実感できるということでもあります。具体的な期間としては、半年ほどで脱毛効果を実感できるでしょう。
自己処理の頻度が減るのも早いので、その分肌の負担を軽減できるのも魅力の一つです。
さらに、医療脱毛は医療機関として認められたクリニックのみが行うことのできる脱毛。医師が常駐しており、肌トラブルなどがあった際には診察や薬の処方を受けられます。
では、そんな医療脱毛のデメリットとは何なのでしょうか。
医療脱毛のデメリット
- エステ脱毛に比べると痛みを感じやすい
- 1回分の料金はエステ脱毛よりも高い
まず、医療脱毛は強い照射によってエステ脱毛よりも痛みを感じやすいというデメリットがあります。
ただ、医療脱毛の場合は麻酔を使用することもできるためそこまで心配する必要はないでしょう。麻酔が無料のクリニックもあるので、チェックしてみましょう。
次に、医療脱毛は1回あたりの料金がエステ脱毛よりも高額になりがち。あらかじめ費用や支払いの計画を立てた上で、契約を検討することをおすすめします。
脱毛はホルモンや汗に影響する?うわさされているデメリットは本当?
よく耳にする脱毛のデメリットには、根拠のないうわさもあります。あやふやな情報で不安を感じる前に、うわさの真偽を確かめて正しい知識を付けましょう。
脱毛でホルモンバランスは乱れない
脱毛をするとホルモンバランスが乱れるといううわさがありますが、そんなことはありません。
脱毛の光やレーザーは、あくまで毛穴に作用するもの。ホルモンやホルモンをつかさどる臓器に直接的な影響はありません。
一方で、ホルモンバランスに大きな変化が起きている場合は脱毛を控える必要があります。これは、ホルモンバランスの変化によって肌が敏感になり、照射による肌トラブルを起こしやすくなるため。
生理中や妊娠中は脱毛をお休みし、ホルモンバランスを乱さないよう食事や生活習慣を整えましょう。
脱毛によって汗は増えない
脱毛が汗腺に影響を及ぼして汗の量が増えるといううわさもあるようですが、これも間違いです。脱毛の光やレーザーによって汗腺が変化することはなく、汗の量にも直接的な影響はありません。
このようなうわさが出てきた原因として、毛が減って汗が皮膚に直接流れることで汗が増えたと錯覚したのではないでしょうか。
あるいは、脱毛という慣れない行為に対して体が緊張した可能性もあります。
また、施術の前には制汗剤を使用できないため汗が増えたと感じる場合も。
制汗剤のパウダーが毛穴に入り込むと照射の妨げになってしまうので、脱毛後の汗が気になる方は制汗剤を持参して施術終わりに使うのがよいかもしれません。
脱毛で皮膚がんにはならない
脱毛の懸念点としてよく語られる皮膚がんですが、脱毛が皮膚がんを引き起こすというデータはありません。
皮膚がんの原因となり得るのは紫外線や放射線で、脱毛の光やレーザーとは全くの別物。
脱毛の光やレーザーは毛穴に熱を与えるためのもので、肌に悪影響を与えるような有害物質は含んでいないとされています。
それでも脱毛について不安がある場合は、カウンセリングでスタッフに相談してみるのもよいでしょう。
全身脱毛にはメリットがたくさん!自分に合った条件を考えよう!
内容のまとめ
- 脱毛は見た目や肌質の改善にメリットがある一方で時間や労力に関するデメリットもある
- 全身脱毛は複数の部位の脱毛にメリットがあるが特定の部位の脱毛にはデメリットになる
- VIO脱毛は衛生面や清潔感がメリットとなる一方で痛みや恥ずかしさというデメリットもある
- 顔脱毛は美容に関するメリットが多いものの肌トラブルに関するデメリットもゼロではない
- エステ脱毛には痛みが少ないといったメリットがあるが脱毛効果が低いのがデメリットとなる
- 医療脱毛は脱毛効果が高いというメリットがあるが1回あたりの料金がデメリットになる
- ホルモンバランスや皮膚がんなどに関する根拠のないデメリットに惑わされないようにする
脱毛は、ムダ毛が減ることによって見た目に自信がもてる他、自己処理の頻度が減ることで肌への負担も軽減できます。
全身脱毛については、複数の部位を脱毛するのであればお得になりますが、特定の部位しか脱毛しない場合は料金がかさんでしまいます。
VIO脱毛をセットにするかということに関しては、衛生面や清潔感の改善と痛みや恥ずかしさを天秤にかけてみましょう。
美容効果を期待して顔脱毛をセットにするのもおすすめですが、脱毛前後にはきちんと肌のケアを行って肌トラブルを防ぐ必要があります。
また、脱毛方法を選ぶ際には自分が重視する点とメリットやデメリットを照らし合わせることが大切。料金の安さを最も重視するのであればエステ脱毛、脱毛効果を最も重視するのであれば医療脱毛がおすすめです。
最後に、脱毛がホルモンバランスや皮膚がんなどに影響するというようなうわさがありますが、そんなことはありません。根拠のないうわさに惑わされず、不安なことがあれば直接サロンやクリニックに相談してみてください。
脱毛のさまざまな特徴を見ることで、自分に必要な条件が分かってきます。メリットやデメリットを踏まえて、満足のいく脱毛をしましょう。