脱毛前には、入念な自己処理が必要。とはいえ、「そもそも自己処理のやり方がよく分からない」「どこまで自己処理すればよいのか」「自己処理はいつからすればよいのか」など、自己処理に対する不安を抱える方も。
そこで今回は、自己処理のタイミングや処理する範囲から、部位ごとの詳しい自己処理方法まで、自己処理に関する情報を丁寧にご説明していきます。
正しい自己処理の知識を身に付けて、安全で効果的な脱毛を行いましょう。
脱毛前の自己処理のやり方は?これだけは押さえよう!
脱毛前の自己処理は安全な脱毛をするためのものである一方、やり方を間違えれば肌に大きな負担を与えることに。脱毛で毛が薄くなっても、肌がボロボロでは悲しいですよね。
以下でご紹介する注意点を押さえて、大事な肌を守りましょう。
脱毛前の自己処理は肌が潤っているときに
自己処理は、肌が潤って柔らかくなっている時に行うことが重要です。
乾燥して硬くなっている状態の肌は非常に敏感で、摩擦などちょっとした刺激で傷ついて肌トラブルの原因に。また、水分を含んだ毛は乾いている毛より剃りやすいため、繰り返し肌を摩擦することを避けられます。
おすすめはお風呂場やお風呂上りでの自己処理ですが、シェーバーを利用する場合は、最低限として肌が乾燥していなければ問題ありません。日頃から保湿を心掛けて肌を乾燥させないようにしましょう。
脱毛前の自己処理はシャワーの温度に気を付ける
自己処理後は、ぬるま湯や水で体を流し、お湯には浸からないこと。
自己処理後の肌は摩擦などで敏感になっているため、熱によって負担がかかると肌トラブルを起こす可能性があります。外側からの熱だけでなく、血行の促進など内側からの熱も刺激になるので、注意が必要です。
また、洗いすぎや刺激の強いボディソープなどにも注意し、肌を安静にするよう意識しましょう。お風呂場で自己処理を行う場合は、体を洗ってから自己処理に取りかかるとよいかもしれません。
脱毛前の自己処理はシェーバーを使用する
自己処理にはシェーバーを利用するのがおすすめ。肌に直接刃が当たるカミソリに比べて、シェーバーは刃が直接肌に当たらないので肌が傷つきにくいという利点があります。
一方で、絶対に避けてほしいのが脱毛テープや毛抜きなどの毛を抜く自己処理です。表皮にメラニン色素が表れなくなってしまうため、脱毛機器が反応せずに脱毛効果がなくなってしまいます。
また、脱毛クリームは仕上がりにムラができることも多く、薬品で肌が炎症を起こすと照射できなくなることもあるので注意しましょう。
VIO脱毛の自己処理はどうやるの?どんな形にする?
全身の自己処理の中でもとくに難しいのが、VIO。どこからどう手をつけてよいのか分からないという方も多いようです。
そんな方のためにVIOの剃り方や範囲などを詳しくまとめたので、これを参考にしてVIO脱毛の準備をしましょう。
脱毛前の自己処理はVラインのデザインを決める
はじめに、Vラインにはデザインがあります。以下の主なデザインを確認しながら、自己処理をする前に自分の理想となるVラインの形を決めておくようにしてください。
とくに人気が高いのはハイジニーナ。VIO全体を脱毛するため、自己処理も全ての毛を剃る必要があります。
ほぼ自然な状態の毛を残すナチュラルや、Vラインの範囲を狭めるように逆三角にするトライアングルも人気です。ナチュラルやトライアングルを希望する場合は、元のVラインの形に沿って好みの範囲になるよう自己処理をしましょう。
他にも、楕円形・長方形・ハート形など、形にこだわって毛を残すデザインも。こうしたデザインの場合も、基本的には理想の形になるように毛を剃れば大丈夫です。
ただし、毛を残すデザインにする場合も、毛が伸びていると照射の妨げになったりやけどの危険があるので、毛足は短く整えておくようにしてください。
また、「毛は残したいけど量は減らしたい」「全体的に薄くしたい」という方は一度毛を全て剃って脱毛することをおすすめします。
一度の施術で無毛になることはないので、施術を重ねながら徐々に薄くしていけます。
脱毛前の自己処理はIラインとOラインが難しい
IラインとOラインはVラインと違って自分からは見えない箇所が多いため、鏡の前で処理の様子を確認しながら剃ることをおすすめします。
鏡の前で処理することが難しい場合は、脚を高く上げられるような場所に膝を立てて脚を置くと比較的剃りやすくなるでしょう。
とはいえ、IラインとOラインはとても敏感な部位。自分から見えない箇所を無理に剃ろうとすると、粘膜を傷つけてしまう恐れがあります。
自己処理は毛足の長さを短くする程度にし、シェービングサービスを利用することも検討してみてくださいね。
顔脱毛の自己処理方法は?おでこにはデザインがある!
鏡などで確認しやすく一見自己処理の簡単そうな顔ですが、実は意外と繊細な処理が必要な部位。
以下でそのポイントをご紹介するので、顔をきれいに脱毛したい方は要チェックです。
脱毛前の自己処理はおでこのデザインを決める
おでこの部分にあたる生え際にはデザインがあります。自然な状態でもよいのですが、生え際の形を工夫すると印象も変わるので気になる方はぜひ挑戦してみてください。
主なデザインは上の3つ。
丸形は全体を丸くアーチ状に整えるデザインで、柔らかく優しい雰囲気を与えられます。
富士額は美しいおでこの代表とされていて、上品で凛とした印象に。
M字型は元の生え際の形を生かすデザインで、ナチュラルながらすっきりとした仕上がりになります。
基本的には好み形になるよう自己処理を行えばよいのですが、剃るのはあくまでも産毛で、髪の毛まで剃らないように注意しましょう。脱毛が完了してしまうと、再び髪の毛を生やすことは難しくなります。
脱毛前の顔の自己処理は上から下に
顔を剃る際は、基本的に上から下に向かって毛の流れに逆らわないように剃ります。
例外として、頬の高くなっている部分は内側から外側に、口の周りは口に向かって外側から内側に剃りましょう。
その他の部位の自己処理方法をまとめて紹介!
ここまでとくに注意が必要なVIOと顔の脱毛について解説してきましたが、全身脱毛をする方は事前に剃っておかなければならない部位がまだまだあります。
ここからはVIOと顔以外の自己処理方法をまとめてご紹介するので、全身の毛をきれいに剃って脱毛にのぞみましょう。
脱毛前の自己処理で背中は無理に剃らない
背中は手の届きにくい部位なので、無理に自己処理しようとすれば肌を傷つけてしまう危険があります。無理せず手の届くところまで自己処理を行うようにしてください。
というのも、背中やヒップなど背面のシェービングは無料で行っているサロンやクリニックがほとんど。スタッフに任せれば剃り残しの心配もないので、背中は前もって処理する必要はありません。
ただし、まれに背面のシェービングに追加料金がかかるサロンやクリニックもあるので、あらかじめよく確認しておくことをおすすめします。
脱毛前の脇の自己処理はコツ押さえて
脇を剃るときは、腕を高く上げ、脇をしわのない平らな状態にして剃ると剃りやすくなります。
毛足が長い場合は最初にはさみなどで短く整え、脇の中心に向かって外側から内側に剃っていきましょう。
摩擦によって黒ずみが起きやすい部位でもあるので、何度も往復せず、できるだけ丁寧に一度で剃るよう心掛けてみてください。
脱毛前の腕や脚の自己処理は毛の流れに沿って
腕や脚は毛が上から下に流れるように生えているので、毛の流れに逆らわないよう上から下に向かって毛を剃ります。
ひじ周りやひざ周りは剃り残ししやすい部分でもあるので、カーブに沿って細かく区切りながら丁寧に剃りましょう。
また、二の腕などは毛が皮膚に埋もれる埋没毛を起こしやすい部位。埋没毛は傷ついた皮膚が硬くなって起こるので、往復して剃ったり深剃りをしないよう気を付けてください。
自己処理は何日前からやる?脱毛後はいつから自己処理できる?
自己処理でお困りの方の中には、自己処理方法に加えて自己処理をするタイミングが分からないという方もいるでしょう。
実は自己処理のタイミングは脱毛前だけでなく、脱毛後も重要。以下で自己処理を行う適切な時期についてご説明するので、しっかり確認しておきましょう。
脱毛前は前日~3日前に自己処理を
脱毛前の自己処理は、施術の前日~3日前の間に済ませるのが理想。当日の自己処理は肌が傷ついた場合に照射による肌トラブルが起こる可能性があるので、できるだけ避けましょう。
施術の数日前に自己処理を行うと当日までに毛が多少伸びるかもしれませんが、2ミリ以下であれば問題ありません。
むしろ毛の黒いメラニン色素が表皮に表れていないと脱毛機器が反応しないため、毛を抜く自己処理や深剃りは控えてください。
脱毛後の自己処理は最短でも4日後から
脱毛後は毛穴に熱がこもって肌が非常に敏感になっており、自己処理によって肌トラブルを起こす可能性が高くなっています。最低でも3日間は肌を休ませるようにしましょう。
4日後以降に自己処理をする場合にも、毛を抜いたり深剃りをするような過度な自己処理はせず保湿を心掛けてください。
また、脱毛後2~3週間が経つと脱毛の効果が表れて再生できなくなった毛が抜けてきます。この期間は、様子を見て自己処理はお休みするのがよいでしょう。
脱毛前の自己処理が十分でないとどうなるの?
脱毛機器は毛の黒いメラニン色素に反応して熱を放出するため、毛が長い状態だと毛穴だけでなく肌を覆っている毛にまで脱毛機器が反応して皮膚に熱が伝わってしまいます。
やけどや肌トラブルの原因となるので、脱毛の前にはあらかじめ毛を短く剃っておく必要があるのです。
一方で、施術時に自己処理が十分にされていない場合にはサロンやクリニックの方でシェービングを行ってもらうこともできます。
ただし、まれにシェービングを請け負っていないサロンやクリニックも。こうした場合は自己処理がされていない部位の照射を避けることになります。最悪、その回の施術が消化となってしまうこともあるので注意しましょう。
また、シェービングを請け負っていてもシェービングが元から予定されていなければシェービングに時間を取られて終わらなかった分の照射は消化となってしまいます。
さらに、シェービングサービスには追加料金がかかることもしばしば。自己処理に不安がある方は、無料でシェービングサービスを行っているサロンやクリニックを選ぶことをおすすめします。
剃り残しがあっても安心!シェービングサービスが無料のクリニックは?
自己処理で剃り残しがあると、施術時に照射を避けたり出力を弱めることになりかねません。
シェービングサービスを利用すれば、剃り残しは照射前に処理してもらえるので安心。ただ、シェービングサービスは数千円と高額になることも。そこで今回は、シェービングサービスが無料のクリニックを厳選してご紹介します。
シェービングサービスが無料のおすすめクリニック一覧
クリニック | 全身+VIO+顔の料金(税込) | 全身+VIOの料金(税込) | 全身のみの料金(税込) | 割引制度 | 個別に脱毛できる部位 | カウンセリング | テスト照射 | キャンセル | シェービングサービス | 麻酔 | 照射漏れの追加照射 | 初診・再診 | 薬・処置 | レーザー | 店舗 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フレイアクリニック
|
486,200円(8回) 156,200円(1回) |
380,160円(8回) 114,400円(1回) |
272,800円(8回) 173,800円(5回) 72,600円(1回) |
乗り換え割:3,000円引き ペア割:10,000円引き 学割:全身を含むコースが10,000円引き セット割:全身脱毛と部位別脱毛の同時契約で最大10,000円引き |
VIO、顔、腕、脚、うなじ、胸、お腹、背中、ヒップ | 無料 | 無料 | 無料(前日以降のキャンセルは消化) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | ダイオードレーザー(熱破壊式) ダイオードレーザー(蓄熱式) |
札幌院、池袋院、新宿院、銀座院、上野院、渋谷院、町田院、立川院、大宮院、横浜院、名古屋院、名古屋栄院、大阪梅田院、なんば院、福岡天神院、沖縄那覇院 |
リゼクリニック
|
129,800円(5回) | 99,800円(5回) | 64,800円(5回) | 学割:10%引き ペア割:10%引き のりかえ割:10%引き |
VIO、顔、腕、脚、手・足、ワキ | 無料 | 無料 | 無料(3時間前までなら当日キャンセルも無料) | 無料 | 麻酔クリーム:3,300円(税込) 笑気麻酔:3,300円(税込) |
無料 | 無料 | 無料 | ダイオードレーザー(蓄熱式) ダイオードレーザー(熱破壊式) YAGレーザー(熱破壊式) |
札幌院、青森院、八戸院、盛岡院、仙台院、いわき院、郡山院、大宮東口院、柏院、新宿三丁目院、渋谷井の頭通り院、銀座院、立川院、町田院、横浜院、川崎院、新潟院、名古屋栄院、名古屋駅前院、京都河原町院、大阪梅田院、心斎橋院、神戸三宮院、広島院、福岡天神駅前院 |
レジーナクリニック
|
574,560円(8回) 378,000円(5回) 151,200円(1回) |
<通常> 447,280円(8回) 294,260円(5回) 117,710円(1回) <デビュープラン>66,000円(5回) |
327,180円(8回) 215,250円(5回) 86,100円(1回) |
- | VIO、顔、上半身(顔なし)、うなじ、脇 、腕、背中、下半身、ヒップ、脚、ひざ上、ひざ下 | 無料 | 無料 | 無料(2営業日前20時以降のキャンセルは消化) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | アレキサンドライトレーザー(熱破壊式) ブレンド(蓄熱式) |
札幌院、仙台院、銀座院、渋谷院、新宿院、池袋院、上野院、吉祥寺院、町田院、千葉院、柏院、横浜院、大宮院、 静岡院、名古屋院、京都四条河原町院、心斎橋院、大阪梅田院、神戸三宮院、広島院、福岡博多天神院 |
クリニック詳細
フレイアクリニックの特徴は、痛みの少ない脱毛。医療脱毛で使われるレーザーの中でも特に痛みを感じにくいと言われている、蓄熱式のダイオードレーザーを搭載した脱毛機器を扱っています。さらには麻酔を無料で使用できるので、脱毛の痛みが不安な方にはぜひともおすすめしたいクリニックです。また、その他の基本的なオプションも全て無料な上に、平日は21時まで営業。全体的に見てサポート体制がしっかりと整っており、信頼して通うことができるでしょう。
ただ、レーザーに関しては一長一短なところも。ダイオードレーザーは痛みを感じにくく毛質や肌質を問わない一方で、濃い毛や根深い剛毛に特別高い効果があるわけではありません。もちろん、それでも十分な脱毛効果はあります。特定の毛質に対する脱毛効果やレーザーの種類にこだわることがなければ、そこまで気にすることもないでしょう。
全身+VIO+顔の料金(税込) | 486,200円(8回) 156,200円(1回) |
---|---|
全身+VIOの料金(税込) | 380,160円(8回) 114,400円(1回) |
全身のみの料金(税込) | 272,800円(8回) 173,800円(5回) 72,600円(1回) |
割引制度 | 乗り換え割:3,000円引き ペア割:10,000円引き 学割:全身を含むコースが10,000円引き セット割:全身脱毛と部位別脱毛の同時契約で最大10,000円引き |
個別に脱毛できる部位 | VIO、顔、腕、脚、うなじ、胸、お腹、背中、ヒップ |
カウンセリング | 無料 |
テスト照射 | 無料 |
キャンセル | 無料(前日以降のキャンセルは消化) |
シェービングサービス | 無料 |
麻酔 | 無料 |
照射漏れの追加照射 | 無料 |
初診・再診 | 無料 |
薬・処置 | 無料 |
レーザー | ダイオードレーザー(熱破壊式) ダイオードレーザー(蓄熱式) |
店舗 | 札幌院、池袋院、新宿院、銀座院、上野院、渋谷院、町田院、立川院、大宮院、横浜院、名古屋院、名古屋栄院、大阪梅田院、なんば院、福岡天神院、沖縄那覇院 |
100万件もの症例数を誇る医療脱毛クリニック大手のリゼクリニック。3種類もの脱毛機器を取りそろえる設備の充実度が特徴で、スタッフ全員が脱毛機器の取り扱いに関する丁寧な研修を受けるという徹底ぶり。
麻酔以外のオプションは全て無料。予約3時間前までならキャンセルペナルティがないので、当日でも急な生理や体調不良を心配せずに安心して通うことができます。
全身脱毛プランが大幅値引きされたり、回数パック終了後に半額以下で追加照射が可能など、質の高い施術をお得に受けることができるクリニックです。
全身+VIO+顔の料金(税込) | 129,800円(5回) |
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全身+VIOの料金(税込) | 99,800円(5回) |
全身のみの料金(税込) | 64,800円(5回) |
割引制度 | 学割:10%引き ペア割:10%引き のりかえ割:10%引き |
個別に脱毛できる部位 | VIO、顔、腕、脚、手・足、ワキ |
カウンセリング | 無料 |
テスト照射 | 無料 |
キャンセル | 無料(3時間前までなら当日キャンセルも無料) |
シェービングサービス | 無料 |
麻酔 | 麻酔クリーム:3,300円(税込) 笑気麻酔:3,300円(税込) |
照射漏れの追加照射 | 無料 |
初診・再診 | 無料 |
薬・処置 | 無料 |
レーザー | ダイオードレーザー(蓄熱式) ダイオードレーザー(熱破壊式) YAGレーザー(熱破壊式) |
店舗 | 札幌院、青森院、八戸院、盛岡院、仙台院、いわき院、郡山院、大宮東口院、柏院、新宿三丁目院、渋谷井の頭通り院、銀座院、立川院、町田院、横浜院、川崎院、新潟院、名古屋栄院、名古屋駅前院、京都河原町院、大阪梅田院、心斎橋院、神戸三宮院、広島院、福岡天神駅前院 |
トップクラスの実績を誇るレジーナクリニックは、サポートの手厚さが大きな魅力。基本的なオプションは全て無料で、照射漏れがあった場合の追加照射もしっかり行っています。さらに、全国に多くの店舗を展開していて平日の営業時間も21時までと長め。様々な点で安心して通うことのできるクリニックといえます。
低価格の新プラン「デビュープラン」の登場により利用しやすくなりました。その他プランは相場よりやや高めに見えますが、充実したサービスを踏まえれば納得の価格設定です。総じて、サービス面・料金面ともに文句なしの医療脱毛クリニックでしょう。
全身+VIO+顔の料金(税込) | 574,560円(8回) 378,000円(5回) 151,200円(1回) |
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全身+VIOの料金(税込) | <通常> 447,280円(8回) 294,260円(5回) 117,710円(1回) <デビュープラン>66,000円(5回) |
全身のみの料金(税込) | 327,180円(8回) 215,250円(5回) 86,100円(1回) |
割引制度 | - |
個別に脱毛できる部位 | VIO、顔、上半身(顔なし)、うなじ、脇 、腕、背中、下半身、ヒップ、脚、ひざ上、ひざ下 |
カウンセリング | 無料 |
テスト照射 | 無料 |
キャンセル | 無料(2営業日前20時以降のキャンセルは消化) |
シェービングサービス | 無料 |
麻酔 | 無料 |
照射漏れの追加照射 | 無料 |
初診・再診 | 無料 |
薬・処置 | 無料 |
レーザー | アレキサンドライトレーザー(熱破壊式) ブレンド(蓄熱式) |
店舗 | 札幌院、仙台院、銀座院、渋谷院、新宿院、池袋院、上野院、吉祥寺院、町田院、千葉院、柏院、横浜院、大宮院、 静岡院、名古屋院、京都四条河原町院、心斎橋院、大阪梅田院、神戸三宮院、広島院、福岡博多天神院 |
自己処理後のケアが何より大切!
自己処理の後は肌のケアが肝心です。注意するべきポイントを以下にまとめたので、参考にしてください。
自己処理後のケアに関する注意点
- ケア製品の油分に注意しつつしっかりと保湿をする
- 自己処理の直後は入浴や運動など体温の上がる行為を避ける
- 摩擦の起こる行為や締め付けの強い衣類に注意する
- 炎症が出ている場合は患部を冷やし清潔に保つ
- UV対策などをしっかり行い日焼けをしないようにする
自己処理を行った肌は摩擦などで敏感になっています。敏感な状態の肌が乾燥すると肌トラブルを起こしやすくなるため、しっかりと保湿をしましょう。
ただし、皮脂の多い部位や汗をかきやすい季節に油分の多いケア製品を使うと逆効果に。こうした場合は、油分の少ない軽めのケア製品がおすすめです。
また、入浴や運動など体温の上がる行為や、締め付けの強い衣類を身に付けるなど摩擦の起こる行為に関しても、敏感な肌を刺激することになるので控えましょう。
さらに、日焼けも一種の炎症なのでUV対策を入念に行うことも肝心です。
もし自己処理後の肌に炎症が出た場合は、汚れや汗を落としてから患部を冷やしてください。時間とともに落ち着くことがほとんどですが、悪化すると照射を避けたり照射の出力を弱めるといった事態になりかねません。
肌に重度の異常がある場合には無理に施術を行わず、スケジュールを延期しましょう。前日までならキャンセル料が無料というサロンやクリニックも多くあります。
正しい自己処理で脱毛にのぞもう!
内容のまとめ
- 自己処理は肌が潤って柔らかいときに行う
- 毛を抜く自己処理は避けてシェーバーを使う
- VIOやおでこはデザインを決めてから毛を剃る
- 背中やヒップなどの背面は無理に自己処理せずスタッフに任せる
- 自己処理は前日~3日前に2ミリ以下まで剃るようにする
- 脱毛後は最低でも3日間自己処理を控えて肌を休ませる
- 自己処理後は保湿をして熱や摩擦などの刺激に気を付ける
- 炎症が起こったら患部を冷やして清潔に保つ
自己処理は少なからず肌に負担がかかる行為です。肌が潤って柔らかい状態で行うようにし、肌への直接的な刺激が少ないシェーバーを使うようにしましょう。
脱毛テープや毛抜きなど毛を抜く自己処理を行うと、毛の黒いメラニン色素が表皮に表れず脱毛機器が反応しないので注意してください。
また、自己処理の後は保湿を心掛けて肌をいたわり、脱毛後も最低3日間は自己処理をせず肌を休ませましょう。
入浴や運動など体温の上がる行為や、締め付けの強い衣類の着用など摩擦の起きる行為にも注意が必要です。
部位ごとの注意点としては、VIOやおでこなどデザインがある部位は理想の形に合わせて自己処理を行い、背中やヒップなど手の届きにくい部位は無理に自己処理をせずスタッフにシェービングを任せること。
正しい自己処理はツルツルの肌への第一歩です。きちんとポイントを押さえて、きれいな肌を目指してくださいね。